高速ヘリカルCTが完備しています。
 今までのCTは、X線が身体の内部を輪切りのようにスキャンするのに対し、ヘリカルCTはX線がらせん状に身体の内部をスキャンします。そのため、従来のCTでは難しかった小さながんの発見にも威力を発揮し、撮影時間も短縮されます。

 ※ オプション検査につきましては、事前にご予約が必要となります。

胸部ヘリカルCT検査

 胸部ヘリカルCTは、特に肺がんの診断に有効です。
 愛煙家の方や深呼吸をすると胸が痛い方、から咳や痰が出る方はぜひ胸部ヘリカルCTでの検診をお勧めします。

頭部ヘリカルCT検査

 脳の先天性の病気(水頭症など)の診断、外傷による頭蓋内の血腫、脳腫瘍の大きさや場所・種類、脳血管障害(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など)の場所や傷害範囲などがわかります。また、くも膜下出血の原因となる動脈瘤を発見することもできます。

腹部ヘリカルCT検査

 過度のアルコール飲用は肝臓・膵臓・心臓にダメージを与え続けます。特に肝臓・膵臓には負担が多く、肝硬変や急性膵炎に注意を要します。
 腹部ヘリカルCTでは、肝・胆・膵・腎・脾臓など各臓器の疾病発見にたいへん有効です。メタボリックシンドロームの目安となる腹部の内臓脂肪沈着程度は一目瞭然でわかりますし、なかでも膵臓は腹部超音波検査では胃腸のガス像などで鮮明に抽出できない部分がありますので、そのような時はCTでの検査をお勧めします。

肺がん喀痰細胞診検査

 痰に混じった細胞を顕微鏡で調べ、がん細胞がないかどうかを調べる検査です。
 肺がんは痰の中にがん細胞が排出されることが多いので、肺がん診断の1つとして喀痰細胞診検査が行われます。気管あるいは太い気管支にできたがんは、心臓や背骨に重なりレントゲン写真だけでは判断しにくいので、喀痰細胞診が有効になります。

上部消化管内視鏡検査(NBIシステム)

 上部消化管内視鏡検査とは、一般に胃カメラといわれているもので、太さ1㎝くらいの管の先端にレンズや超小型テレビカメラのついた器具を口から挿入し、食道や胃・十二指腸の粘膜の状態を観察する検査です。がん細胞らしき病変があれば、その場で病変の一部を採取し、悪性か否かを判定します。
 当協会では高精度な検査を可能にするためNBIシステム(狭帯域フィルター内視鏡)を導入しております。特殊な波長の光を照射すると粘膜表面の微細な構造の観察が可能になります。これは、消化管内視鏡の分野で開発された最新の内視鏡技術であり、消化管粘膜や病変の表面微少血管構造を詳細観察することにより病変の早期発見、病変範囲の精密診断を可能にするものです。通常の内視鏡は白色光を発光し、生体内に入り込んで拡散した光を内視鏡画像として捉えますが、NBIでは特殊なフィルターを用いて血管中のヘモグロビンに吸収されやすい狭帯域化された波長の光を照射することにより、粘膜表面の微細構造の詳細な観察が可能となりました。

頚部超音波検査

 動脈硬化が原因で、動脈の血管の壁が厚くなったり、内腔が狭くなったりしている様子を写し出します。頸動脈の動脈硬化は全身の動脈硬化の程度を反映していると考えられます。動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞、大動脈解離など命にかかわる病気の発症の原因になりますので、その危険度を推測することは大切です。

血管年齢検査(血圧脈波検査)

 血管は加齢とともに硬くなり、そこに血液中の脂肪などが付着すると血管壁は厚くなります。この状態を「動脈硬化」と言います。血管が狭くなったり、栓ができたりして血液が流れにくくなると、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞などがおこりやすくなります。特に生活習慣病といわれる肥満症・高血圧症・高脂血症・糖尿病や喫煙の既往があると心筋梗塞や脳梗塞、閉塞性動脈硬化症の原因になります。

心筋疲労度測定(NT-proBNP)

 血中濃度を測定することで、心不全検査として有効な検査です。

CA125(卵巣)検査

 卵巣がん、子宮がん・子宮内膜症などに特異的な反応を示す腫瘍マーカー検査であり、血液検査で行います。

CA19-9(膵臓・胆のう)検査

 膵臓がん、胆のう・胆管がんに特異的な反応を示す腫瘍マーカー検査であり、血液検査で行います。

PSA(前立腺)検査

 前立腺がんか否かを判断する最初の基準として非常に有効的な血液検査です。
 50歳以上の男性にお勧めです。

FSH+E2検査(更年期の検査)

 卵巣機能の評価に用いられ、更年期障害などを考える際の参考資料に用いられる血液検査です。

骨粗鬆症検査

 高齢者の骨折原因で重要なのは骨粗鬆症です。骨の量が減って骨がもろくなる骨粗鬆症は閉経後の女性や高齢者に多く、骨粗鬆症を予防し早期治療するために骨密度を測ります。
 骨密度をあらわす骨塩量は、第2中手骨の骨量をもって測定します。これは、骨塩量そのものを測定するものではありません。全身骨塩量や腰椎骨密度測定とよく相関するといわれている検査です。

歯周病検査

 唾液を用いて歯肉の出血や炎症を調べ、自覚症状がないままに進行することが多い歯周病を、早期に発見する検査です。

 

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